ゆうゆう83号

2013年 3月22日発行











日ごろな一枚

            



昨年復原された東京駅丸の内駅舎。夜にはライトアップされます。



久しぶりに外から駅舎を眺めましたが、圧巻ですね!



皆さんも東京駅を利用することはあるでしょうが、駅舎を外から見ることは少ないのでは? 



たまには乗り換えの時間を延ばして、一歩外に出て眺めてはいかがでしょう。







1.復原! 古くて新しい東京の玄関口へ      出澤 広介

 2012年10月、東京駅丸の内駅舎は建築当時の赤レンガの建物へと復原された。リニューアルに伴い、エキナカ施
設「GRANSTA(グランスタ)」では新しいショップが加わるなど、再開発が進む。東京駅は、今まさに注目のスポットだと
言えよう。生まれ変わった東京駅は、車いすでも見て回って楽しむことが出来るのだろうか。世間の至る所でバレンタイ
ンの催事が行われていた2月某日、東京駅へ取材に出かけた。

 東京駅丸の内駅舎は辰野金吾の設計のもと、1914年に開業した。当時の駅舎は赤レンガの3階建てで、南北300
メートルの威容を誇る建物だったそうだ。その後、第2次世界大戦で駅舎は焼失。終戦後に修復工事が行われ、201
2年には建築当時の赤レンガ駅舎が復原された。

 取材班はまず、新しい赤レンガの駅舎に向かった。丸の内北口から改札を出ると、天井が高いドーム形の屋根が頭
上に広がっていた。このドームも駅舎の復原工事によって再現されたものだ。天井には鷲や干支の彫刻、花飾りのレ
リーフなどの装飾が施されていた。

 丸の内北口を出て振り返ると、赤レンガの建物がすぐ目の前にある。筆者はこれほど荘厳な駅を今まで見たことがな
かった。ライトアップされた駅舎は、まさに東京の玄関口と言える様だった。

 丸の内北口には東京ステーションギャラリーも併設されている。3月23日(土)から5月19日(日)まで、画家木村荘
八の展覧会が開催される。障がい者手帳等持参の方は100円引、介助者1名は無料となるそうなので、丸の内駅舎
を見たついでに寄ってみてはいかがだろうか。順路の途中に階段があるが、車いすで鑑賞する際はエレベーターの利
用となるそうだ。



 数々のショッピングモールがあるのも東京駅の特徴の一つだ。八重洲と丸の内の改札を繋ぐセントラルストリートに
は個性的なお店が連なる「グランスタ」がある。ここではスイーツやお酒、土産物からお弁当まで実に様々な食材が展
示、販売されている。取材班は「銀座のジンジャー」という生姜をベースにしたシロップを販売するお店で、東京駅限定
のハチミツレモンジンジャーを購入した。親切な男性店員に薦められ試飲したジンジャーシロップは、冷えた体をぽか
ぽかに温めてくれた。グランスタには他にも東京駅限定の商品がいくつか販売されている。筆者は「東京にこ鈴」という
鈴の形をした人形焼きが気になったので、今度東京駅に行った際には銀の鈴広場でくつろぎながら、この人形焼きを
頬張ろうかと思う。(一人で行くのは寂しいので、筆者と一緒に東京駅に来て下さる方がいたら大歓迎です!)

        



 八重洲口方面の改札を出ると、東京駅一番街がある。こちらは飲食や喫茶、土産物に留まらず、雑貨やファッショ
ン、テレビやアニメにちなんだ“キャラクターグッズ”まで取り揃えた、いわば何でもアリのアミューズメントパークだ。

 店頭にウルトラセブンの人形が立っていた「ウルトラマンワールドM78」では、指人形やストラップ、巾着袋に「ウルトラ
メン」という即席カップ麺など、多数のウルトラマングッズが販売されていた。中でも注目したいのが、怪獣の休日をイメ
ージした「おとなりのかいじゅう」という怪獣フィギュアだ。最近流行っているゆるきゃらな雰囲気のバルタン星人やゴモ
ラは大変可愛らしかった。ここでしか手に入らない限定グッズも用意されているそうなので、一番街に来た際に寄って
みてはいかがだろうか。

           

 他にも「TOMICA SHOP」では精巧に作られたミニチュア街の中を走るミニカーの展示がされていたり、各テレビ局の
ショップではオリジナルグッズが販売されていたりと、見て回るだけでも存分に楽しめるフロアだった。取材班は日テレ
屋東京駅店で「笑点 雷おこし袋」を購入した。東京駅限定の商品で、浅草の老舗「常盤堂雷おこし本舗」が作った伝
統ある雷おこしだ。今度実家に帰る時は、笑点好きな家族へのお土産として買っていこうかと思う。

 さて、お腹が空いた取材班一行は、東京駅で食事をとることにした。しかし、さすがは

東京の表玄関だけあって、食事処も半端でない多さだ。和・洋・中に、カフェや居酒屋、ラーメン店だけが集まったフロ
アもある。一度で回りきれる店舗数ではなく、また車いすで入店できるかも一軒一軒確認してみないとわからない。行き
たいお店と、車いすの利用が可能かどうかはあらかじめ確認しておくとよいだろう。

 取材班は旨い生ビールが飲みたかったので、八重洲口2階の北町ほろよい通りにある「ビヤレストラン ニュートーキ
ョー」で打ち上げをした。このお店では車いすの方が入店した場合、通路側のテーブル席を案内することになっている
そうだ。花金の喧噪の中でフローズンビールや紙カツをはじめ、様々な料理をたらふく食べて今回の取材を終えた。



※東京駅のバリアフリー設計は?

 東京駅全般にわたって、基本的に段差はなくフラットな作りとなっていた。だが改札の外にある北地下自由通路は、
一部階段があり通行が難しかった。そのため、丸の内口から八重洲口まで地下を車いすで移動する場合、改札の中
の中央地下通路を通らざるを得ない。ただしこの中央地下通路には、少し傾斜がきつい丸の内坂がある。

 エレベーターについては、東京駅の広さの割には数が少ないと感じた。中でも多くの商業フロアがある地下1階に行
けるエレベーターは3箇所しかない。あらかじめ場所を確認しておいたほうがよいと思った。

 多機能トイレは、ほとんど各フロアで一般トイレと同じ場所に備え付けられている。中には有料の多機能トイレ(100
円)もあったが、他の東京駅構内の多機能トイレと大して変わりはなかった。

 店舗内の通路の幅は、まちまちだと言えよう。東京キャラクターストリートでは、各テレビ局ショップの通路が狭かっ
た。またトミカショップも通路が狭いため、お店の中ごろまでしか車いすで入って行けず、奥にあるミニチュアを見ること
が出来なかった。ウルトラマンのショップも通路は狭かったが、入り口が表と裏の両方にあるため、店内を通り抜けな
がら見て回ることができた。キャラクターストリートの中では、歌舞伎グッズを取り扱う「松竹歌舞伎屋本舗」が最も通路
の幅が広かった。

 グランスタなどのショーウィンドウについては、車いすの視点からではやや高く、少し見上げないと陳列商品を見られ
ないのが難点だと感じられた。

 最後は人通りだ。東京の玄関口と呼ばれるだけあり、さすがに人の行き来は多かった。

                 






2.ケアセンターあれこれ

1月

・運動会練習会1回



2月

・運動会練習会3回

・「介護サービス情報の公表」(訪問介護)訪問調査

      

3月

・運動会練習会1回

・地域スポーツ・文化事業「車いすをつかってあそぼう!」開催

・2013年度地域福祉振興事業助成金申請書提出

・2012年度新宿区社会福祉協議会地域ささえあい活動助成報告書提出

・ケアマネット新宿「医療・ソーシャルワーク学習会」参加

・日本財団2012年度福祉車両贈呈式出席




3.子ども用車いすが大活躍!  2〜3回目の参加者も増えてきました



第6回 車いすをつかってあそぼう!        2013年3月3日開催

 今年も、地域の子どもたちを対象にした「車いすをつかってあそぼう!」が、早稲田小学校体育館にて開催されまし
た。このイベントは、車いすに乗って走り、競い合い、思いっきり遊ぼうというもの。不自由さや大変さを知るための車い
す体験や講習会のようなものではなく、様々な立場の人たちが集まって、互いに協力し合い一緒に楽しむことに主眼を
置いています。

 今年ですでに6年目の開催となりましたが、2度あるいは3度目の参加となる子どももいます。中には、低学年の頃に
参加し、6年生になってまた来てくれたという嬉しいケースもありました。

 一方で、人数制限を設けていることから、参加を断らなければならない子どもたちもいました。受け入れ体制が不十
分にならないよう、現段階では定員制での開催としているからです。毎年、申し込み人数は定員をオーバーしており、ま
た、毎回申し込みをしてくれる子どもたちもいることから、より多くの子どもたちに応えていくためには何ができるか、今
後の検討課題にしていきたいと思っています。

 



 毎年このイベントで大活躍するのが、子ども用車いす。ケアセンターでは、これまでの開催経験から、子どもたちが感
覚的に車いすを捉え、そこから何かを感じたり考えたりするためには、できる限り体の大きさに合った車いすに乗ること
が不可欠であると感じています。必要台数の確保は簡単なことではありませんが、今年も新宿区社会福祉協議会、ア
ビリティーズ・ケアネット株式会社のご協力により、参加した子どもたち全員分の車いすを用意することができました。
新宿区社会福祉協議会、アビリティーズ・ケアネット株式会社の皆さん、ありがとうございました。

 そして、参加者の皆さん、企画から当日の後片付けまでご支援いただいたスクールコーディネーターの方、本当にあ
りがとうございました。また来年も、楽しいイベントにしていきましょう。





※このイベントは、「わせだ地区スポーツ・文化事業協議会(牛込第2中・早稲田小・鶴巻小)」の主催によって行われました。



新宿区では、各小・中学校を拠点として、PTA・体育指導委員・スクールコーディネーター・町会・育成会等と連携し、子ども



から高齢者の誰もが参加できる新たな地域交流の場として「地域スポーツ・文化事業」を実施しています。




4.東京の観光名所 …浅草へ

 東京にはたくさんの観光名所があるが、中でも浅草は、東京にいれば一度は足を運んでおきたい観光地の一つ。地
方での就職を目前に控え「浅草を知らずして東京を去るわけにはいかない」というケアスタッフや浅草は10数年ぶりだ
というメンバーなど数人で、今どきの浅草事情を見に訪れた。

       



 浅草といえば、浅草寺が有名だ。その歴史は推古天皇の時代(西暦628年!)までさかのぼり、都内最古の寺とされ
ている。

 まずは浅草寺の総門、雷門(正式名称は風雷神門というらしい)をくぐり、商店街の仲見世をうろうろしつつ、浅草寺
に向かう。雷門の中央に位置する迫力ある大きな提灯は、久しぶりに訪れたメンバー曰く「やっぱり健在(?)」で、日本
人のみならず外国人など多くの観光客が記念写真の撮影をしていた。

 商店街・仲見世には、食品の他に箸や扇子、風呂敷など江戸の文化が感じられる日用品も数多く並んでいる。境内
に向かって長く続いている仲見世を歩きながら左右の露店を見るのはとても楽しかった。露店の多くはスペースが狭く
車いすで店内に入ることは難しいが、商品の一部は通りに面して低い位置に陳列されているため、車いすに座った高
さからでもよく見ることができる。

 今回取材に訪れたのは平日の夕方で、お昼過ぎまでは雪がちらつくとても寒い日だった。そのため、人出はあまり多
くなく、車いすを押しながら参道を歩いたりお店で商品を買ったりしてもスペースにゆとりがあった。しかし、以前私が浅
草を訪れたときの経験から言えば、混雑のピーク時には車いすで通ることはおろか普通に歩くことすらままならないだ
ろう。その点で、今回の取材日はとても稀な日だったようだ。

             



 浅草寺の境内に入ると本堂、五重塔、スカイツリーが見える。本堂、五重塔の朱色とスカイツリーの銀色が鮮やかに
映えていてとてもきれいだった。本堂の正面は階段だが、向かって左脇にはエレベーターが併設されている。エレベー
ターを取り付けている寺院がまだまだ少ない中、さすが浅草寺と思ったのも束の間、運行時間が10時〜16時までと限
定されていた。時刻はすでに16時をまわっており、車いすで上がることができないまま、この日の参拝は終了。運行時
間がもう少し長ければといいのに、と感じた。

 日没後には五重塔と本堂がライトアップされる。漆黒の中に浮かび上がる朱色は、光と陰の絶妙なバランスの中で照
らされていた。日中とはまた違った美しさがあるので、機会があればぜひ見ていただきたいと思う。

 境内のはずれには多機能トイレが設置されていた。しかし、トイレにたどり着くまでの道は小さいタイルが敷き詰めら
れている上に勾配があるため、車いす利用者にとっては少し大変かもしれない。浅草寺周辺はほとんど平坦で車いす
でも歩きやすく作られている中、多機能トイレの前の傾斜と凹凸は何とも不思議なアンバランスな印象を受けた。



 雷門の向かい側には昨年2月に竣工されたばかりの浅草文化観光センターがある。建築家・隈研吾氏による設計だ
という。近代的な建物でありながら浅草の景観によく馴染んでいると私は思う。

 こちらでは浅草界隈の観光情報を得ることができ、クーポンやガイドブックも無料で手に入れることができる。立地が
日本有数の観光地であることから、高いトイレ利用のニーズに対応するべく多くのトイレを設置しているとのことで、多
機能トイレについても3カ所置かれていた。とりわけ一階には、おむつ替ベッドやオストメイトなども備えられており、
様々な利用者に対応できるように作られている。

          



 最上階である8階にはカフェと無料の展望テラスがあり、浅草寺周辺やスカイツリー、隅田川など、浅草の街が一望
できる。散策した後に、展望テラスから歩いた場所を見下ろしてみるのも楽しいだろう。



 浅草界隈には一本路地に入ると昔ながらの小さな喫茶店、居酒屋、商店などがたくさん並んでおり、それらは皆、下
町風情が漂っていて趣のあるお店ばかりだ。一方その造りは小さくて狭いものも多く、車いすで利用できる所は限られ
ていた。

 しかし、日本有数の観光地としてさらなる飛躍を目指す浅草は、たくさんの外国人をはじめ多様な人々を受け入れて
いくための工夫をすでに行い始めているように思う。浅草寺のエレベーターしかり、車輪が通りやすいように歩道と車道
の段差がななめに削ってあった道路しかり。

 一緒に取材に行った車いすのAさんは「浅草の街は散策しやすい方じゃないかな。」とも言っていた。私はその段差の
工夫に気がつかず、まだまだ観察が足りないなあ…と痛感した。



 今回紹介した浅草はほんの一部で、浅草を楽しむ切り口は実に多様である。

 だが、普段の生活とは少し違った雰囲気を味わいたくなったときは、浅草で甘味を食べたり買い物を楽しんでみたり
してはどうだろうか。推古天皇の時代から続く浅草寺、近代的な東京の新名所であるスカイツリーといったランドマーク
を楽しみながら、時の流れに思いを馳せてみるのも楽しいと思う。人出や天候などを考えつつお出かけの日を見極め
るのは難しいと思うが、みなさんのお気に入りの浅草スポットを見つけてみてほしい。

    




5.今どきの配食サービスとは? 〜ちょっとお試し〜

 栄養バランスや味付けなどに配慮した食事を自宅まで届けてくれる「配食サービス」。主に、買い物や調理が難しい
障がい者・高齢者を対象にしたサービスですが、大手民間企業の参入などにより選択肢が広がり、利用者層も拡大し
ているようです。そこで! 今どきの配食サービスを試してみることになりました。

 そもそも、配食サービスとはどんな仕組みになっているのか。配達には主に2通りあり、その日調理された料理が一
食ずつ届くものと、数日分が冷凍の状態でまとめて届くものとに分けられます。どちらも食べる前に電子レンジで温める
だけ、あるいはそのまま食べられる状態で届けてくれます。値段は、一食500円〜800円程度。メニューの豊富さもさ
ることながら、ムース食や塩分カロリー調整食、低タンパク食などに対応している業者もあるので、好みや健康状態、
生活スタイルに合わせて選ぶことができます。

 また、配達は手渡しを基本としているところが多く、特に高齢者の場合は安否確認を兼ねたサービスにもなっている
そうです。



 さて、新宿ライフケアセンター事務所では。

 値段や配達時間などの理由から、まずはCMでおなじみの「ワタミの宅食」を試してみました。食べ始める前は高齢者
向けで物足りないのではと思っていましたが、予想していたよりも満足感のある食事で、美味しく食べることができまし
た。

 次に選んだのは、文京区にある「長谷部食品」。今年度、新宿区からの委託を受け、西早稲田(ケアセンター事務所
所在地)を含む地域で区の配食サービスを行っている業者です。こちらは塩分控えめで、お味噌汁のサービスが付い
ていました。



 各社がそれぞれの特色を打ち出している配食サービス。その食事内容や便利さから、利用者層は小さな子どものい
る家庭や一人暮らしの女性などにも広がっているそうです。一方で、実際に配食サービスを使っているケアセンター利
用者からは、「毎日続くと飽きる」「好みではないものが入っていると食べられず、無駄になる」といった声も寄せられて
います。

 数週間ではありますが、事務所にて配食サービスを試してみた感想はというと。

 少々飽きがきたり、好みではない味付けの日があったりはしたものの、メニューを考えて食事を用意したり、外に出て
食べたりしなくてもよいので、本当にラクチン! 今回は毎食ずつ届けてもらうコースを試しましたが、次は数日分を冷
凍で届けてくれるコースにチャレンジしてみるのはどうだろう、と思案しているところです。





〈新宿区の配食サービス〉



対象 65歳以上の一人暮らしまたは高齢者のみの世帯、または昼間独居となる高齢者



内容 月〜金曜日の間で希望する曜日の午前10時から午後12時半までの間に、区の委託業者が自宅へ



    お弁当を配食。業者の選択は不可。



利用者負担 一食500円(10枚綴りの利用券を業者から事前に購入



※長谷部食品   別容器でご飯お味噌汁付き

      



※ワタミの宅食   ご飯付き(右)とご飯なし(左)

      



      








6.編集後記

春ですねぇ。んっ?!

今年のサクラは早々開花してしまい、三寒四温などという言葉もさっぱり当てはまらない不順な天候で、季節感が今イ
チですね。この調子じゃ一気に夏…いやいやそれはないか。

さてさて、そんな天候不順でも新スタートを切る時期だけは、当たり前ながらきっちりやってきました。東京駅の記事を
書いているケアスタッフの出澤君もその一人。

この4月から某地方新聞の記者になります。

学生の間、「東京観光があまり出来ていない」という発言を聞き、「ならば記者になることだし」と半ば強引に(?)記事を
書いてもらいました。

数年後に彼が一端の記者になってこの記事を読み返したとき、なんと言うのでしょうか? 楽しみです。ふっふっふっ!



            

                                             戸山公園にて3.21




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